料金(不動産登記・相続)

不動産登記(不動産を購入した場合)に必要な費用

 登記に必要な費用は、①登録免許税 ②実費 ③司法書士報酬 の合計額になります。

①②はどの事務所に依頼しても同じ料金になりますが、③の司法書士報酬は報酬の自由化により、依頼する事務所により報酬額が異なります。当事務所では、高品質なサービスを安心価格で提供するように努めています。 


 司法書士はご自身で選択することができます。提示された見積書を見て、当事務所の見積もりと比較をしたい場合など、遠慮無くお問い合わせください。不動産の売買は大きな金額が動きますが、ご自身の納得いく形で進めていただければと考えます。代表司法書士が問い合わせから登記までワンストップで対応しますので、安くてもご安心ください。

 

当事務所の価格表は③司法書士報酬(税込)を表示しています。①登録免許税は不動産の評価額により異なりますので、登記の総額を知りたい場合は、お問い合わせください。無料見積もりで個別に総額をお伝えいたします。


 専門家への依頼をしたいけど費用がネックになっている方や、見積を取ったけど相場がわからない方など是非、料金表をご覧頂きご検討いただければと思います。

Tel: 090-4805-0153

Mail: fukushima361@gmail.com

不動産登記(相続手続き)に必要な費用

 相続により、不動産の名義変更をするときに必要な手続きです。なお、相続登記は令和6年4月1日から義務化されています。相続登記に必要な費用は、①登録免許税 ②実費 ③司法書士報酬 の合計額になります。

  

 当事務所の価格表は③司法書士報酬(税込)を表示しています。①登録免許税は不動産の評価額により異なりますので、登記の総額を知りたい場合は、お問い合わせください。無料見積もりで個別に総額をお伝えいたします。また、②実費は必要な戸籍の通数等により異なりますので、個別に見積表を作成いたします。

〔生前対策に必要な費用〕

 相続前に対策をしておくことで、相続トラブルを防ぐことができます。生前対策として、遺言書の作成、不動産の生前贈与、家族信託、任意後見など、の方法があります。面談でしっかりと聞き取りをして、個々の目的に合わせたプランを提案させていただきます。費用は下記料金表を参考にしていただければと思います。

※「相続手続き」とインターネットで検索すると、司法書士の他にも他士業や無資格の相続コンサルなどが、上位に上がってくる傾向にあります。相続財産に不動産が含まれる場合は、他士業や資格コンサルでは、対応ができません。(不動産登記の代理だけでなく相談に応じることも司法書士法違反の刑事罰の罰則規定あり/弁護士を除く)。相続手続きをすることは人生の中でも数ある程度で、相続について詳しい知識をお持ちの方は少ないと考えます。司法書士で完結する業務にもかかわらず、中間に他士業や民間の相続コンサルなどが入ることで、不要な費用の支払をしているケースもあります。相続の相談は司法書士へ最初へご相談ください。